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第5回九里総合福祉文化研究会開催のお知らせ

九里総合福祉文化研究所は、日本の社会福祉学を代表するお一人である故・一番ヶ瀬康子先生によって本学に創設され、様々な活動に取り組んで参りました。スウェーデンの知的障がい者とノーマライゼーションに関する著名な研究者である河東田先生に、5回目となる今回は、最新の研究成果についてお話し頂きます。

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Session1:基調講演「ふれあい ささえあい 地域で生きる」(13:35〜)

講演者:河東田 博(総合福祉学部 教授)

子どもから高齢者まで、性差や人種、宗教、文化の違い、障がいのあるなしに関わらず、誰もが地域社会の中で共に手を携えて豊かな生活を送っていくためにはどうしたらよいのでしょうか。「協働」「ふれあい」「ささえあい」「平等」「参画」というキーワードを念頭に入れ、具体例を示しながら、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

河東田 博

河東田 博

総合福祉学部 教授

1974年から86年まで12年間、東京都の社会福祉施設に勤務。1986年から91年まで5年間、スウェーデンに滞在。スウェーデンの社会政策や障害者政策、脱施設化・地域生活支援、自立生活運動、政策立案への当事者参画に関心をもち、研究を開始、現在も継続中。スウェーデンから帰国後大学教員となり、現在に至る。

Session2:報告「地域社会における共生の取り組み」(14:40〜)

多文化社会の地域で共に生きる
~家族支援の現状と課題~
報告者:柴田 崇浩(こども学部 講師)

社会・文化の急激な変化に伴い、多様化する地域社会では子育て・家族支援のニーズが高まっています。日本とカナダの子育て・家族支援の実践を踏まえて、地域の人々の社会参加を促進し、夢と希望を抱いて“共に生きる”ことの可能性について言及していきます。

柴田 崇浩

柴田 崇浩

こども学部 講師臨床心理士・NPファシリテーター

豊富な心理臨床から得られた経験を基に支援・教育・研究活動を行う。こどもや家族の心理社会的発達環境を鋭く多角的に捉えた講演内容は、地域の子育てひろばや保育施設で定評がある。研究テーマは、こどもとメディアの発達臨床心理学的研究など。

日本のソーシャル・ファーム
~ソーシャル・ファームの可能性~
報告者:寺島 彰(総合福祉学部 教授)

ソーシャル・ファームは、障がい者、ホームレス、刑余者等、一般就労が困難な人々の雇用を目的とする社会的企業です。ソーシャル・ファームは、あくまでも企業として社会に貢献することを目指しています。わが国におけるソーシャル・ファームの在り方について考えます。

寺島 彰

寺島 彰

総合福祉学部 教授社会福祉士・ソーシャルファームジャパン実行委員

厚生省(現厚生労働省)障害福祉専門官、国立身体障害者リハビリテーションセンター国際協力専門官、同センター研究所障害福祉研究部社会適応システム開発室長、同障害福祉研究部長を経て現職。研究テーマは、障害者福祉政策と福祉機器を活用したソーシャルワーク。

開催日 2015年2015年12月5日(土)
開催時間 13:30〜17:00(受付13:00〜)
開催場所 浦和大学 3号館3210教室
参加費 無料
定員 100名 ※応募者多数の場合は抽選
お問合せ 浦和大学 福祉教育センター(担当:久住(くすみ))
〒336-0974 さいたま市緑区大崎3551番地
電話番号:048-878-6000 FAX番号:048-878-3558

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