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こども学部の授業紹介 「保育カウンセリンング」(担当:藤井和枝)

2015年6月11日(木) にこども学部「保育カウンセリング」(担当:藤井和枝)の授業において、子どもの行動から子どもの内面を読み取ることを学ぶために、3・4年生がテキストの事例をロールプレイしました。

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この授業では、幼稚園や保育所における様々な事例を通して、子どもの内面(気持ち)を理解し、どのように子どもに援助するかを学んでいます。


この日のロールプレイでは、学生は2人ずつペアになり、4歳児のたろう君とたろう君に話しかける3歳男児のいずれかの役を選びます。

たろう君は、ずーと使いたかった本物の片手鍋をその日やっと使うことができ、砂場で一人で料理に集中しています。そこへ、3歳男児がやってきて、鍋を貸してくれと言います。たろうは、3歳児の顔をじっとみながら鍋の柄をぐっと握りしめ、貸してもらえないと見た3歳児が足で鍋を蹴り上げるが、たろうはさらに力をこめて柄を握りしめる。

そして、・・・というストーリーです。

たろうの片手鍋に対する強い思い入れをロールプレイを通して学生に実感してもらい、年下の子どもには優しくしなければならないとか、たろうは4歳児だから3歳児に鍋を貸してあげるのは当然というような表面的な考えで、保育者がたろうに対するのはどうだろうかなどを考えてもらいました。


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