ライアソン大学(カナダ)から研究者が来学#1~国際セミナーを終えて

カナダのライアソン大学コミュニティサービス学部幼児教育学科から、レイチェル・バーマン博士とオーレリア・ディサント博士、そして同学科で家族支援を学んでいる学生アリスン・ガストンさんが来日しました。

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こども学部学生対象講演会 7月8日(火)

ライアソン大学は、カナダトロント市にある総合大学で、学生数20,000人と、トロント大学に次ぐ大規模な大学です。幼児教育学科で家族支援を学べる唯一の大学で、理論と実践の両面でカナダの家族支援を支えています。

本学はライアソン大学と2008年3月に学術・交流の提携し、国際セミナー開催の運びとなりました。7月7日(月)~11日(金)の1週間、たくさんの企画を通じて、学生、教職員、地域の方々が多くを学ぶ機会となりました。

4回にわたりご報告します。今回は、こども学部全学生を対象に行われた講演です。

「カナダの幼児教育」~Dr.Aurelia Di Santo~

ディ・サント博士は、カナダの幼児教育は州によって仕組みやスタッフが異なるが、こどもと家族のための多様なプログラムがあることが紹介されました。多くは民間非営利団体により運営されていることや、多様な人種、民族に質の良い保育を提供するための努力がなされていることなどがわかりました。

「家族支援はなぜこどもたちにとって重要か」~Dr.Rachel Berman~

バーマン博士は、家族支援の考え方と重要性について講演なさいました。家族支援プログラムの参加が、育児放棄や虐待を減少させ、就学に向けて親子が成熟していくことが紹介されました。

「ライアソン大学の学生生活」~Alison Gaston(学生)~

学生といっても、幼稚園での教員経験もあり、ご自身の子育てを終えて、大学へと再入学した方です。家族支援を学ぶカリキュラムをわかりやすく紹介して下さいました。

カナダの「クモ(spider)」の手遊びを教えていただき、一緒にやってみました。


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