総合福祉学部・教員の活動:災害復興におけるソーシャルワーク国際会議で報告(大島隆代)

2014年7月16日から18日まで、IASSW(国際ソーシャルワーク学校連盟)の依頼によるIASSAW(日本社会福祉教育学校連盟)の推薦を受け、中国四川省成都で開催された災害復興におけるソーシャルワークに関する国際会議に参加、報告してきました。

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四川省は2008年5月に大地震が起きた地域です。四川大学では、北京大学や香港理工大学と共同で「災害復興研究センター」を立ち上げています。また、中国では、日本の社会福祉士にあたる国家資格が制度化されて、ソーシャルワーカーへの期待も高まっています。

この会議は、The 5th International Conference on Master of Social Work (MSW) Program Social Work Response to Crisis, Trauma and Disaster: Implications on Curriculum Design for Social Service Administration(第五回ソーシャルワーク教育カリキュラムに関する国際会議:危機・トラウマ・災害に対するソーシャルサービスの運営管理のあり方)というもので、アメリカ、イギリス、台湾、タイ、日本の各国から参加者が集い、災害復興における社会福祉実践について、また、そのための教育カリキュラムについて、活発な議論がなされました。

東日本大震災の時に世界中の皆さんから頂いた温かい支援に対してお礼をお伝えし、その後の復興の様子やソーシャルワーカーが被災地でどのように活動しているかについて報告しました。各国の実践も参考にしながら、今後も続く復興への道のりを考えていきたいと思います。

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