昨年本学へ入学した1年生から、今度入学する新入生へ向けて

皆さん、こんにちは!今日は、4月から本学の1年生となる皆さんへ、浦和大学こども学部の様子を少し紹介させていただきたいと思います。まず、講義にはどのようなものがあるか、を紹介してみます。

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「こども理解と観察」

この授業では、親子観察という授業を中心に行われます。具体的には、一組の親子に来ていただき、その子どもと母親などの観察をする授業です。この授業を受けることで、子どもの成長を一から知ることもできます。同時に、ビデオで見たことなどをそのときの観察で再確認することができます。実際に私は、ビデオで学んだことと実際の観察では同じ月齢でも一人一人の発達の仕方が違うということを改めて学びました。また、一回の観察から次の観察まで少し、日にちがあくので、観察していた子どもの成長の早さにも驚かされると思います。そして、一回一回の授業を通して、言葉の発達、身体機能の発達などを実感できる授業だと思います。

次に、「こども理解と観察」に関連して、浦和大学特有の「ぽっけ」について説明したいと思います。ぽっけとは、地域などの親子が交流などを目的として集まります。ここには、学生も入ることができて、子どもと接することができます。ぽっけを通してこどもと接する難しさや遊びなどを身近で学ぶことができる場所だと思います。

美術の授業「美と表現」「造形表現」

一年生がとれる授業は、美と表現と造形表現があります。美と表現では、紙粘土で想像上の生き物(バルトアンデルス)を作ったり、段ボールで椅子を作ったり、丸く切った折り紙で絵を描いたりしました。造形表現では、お面を作ったり、紙粘土や土粘土、自画像や友達を描くデッサンなどをしたりしました。頭で考えず感じたままに、自由な発想で自由に表現できる時間です。自分自身と向き合え、子どもに教える上で必要な想像力を身につけることができます。一人一人の個性を大事にしてくれる先生なので、とても楽しい授業です。

「体育実技」

体育実技では、アンパンマン体操やはとぽっぽ体操、ディズニー体操などを踊りました。また、アンパンマン体操の振付を自分たちで考えて踊ったり、詩のイメージに合わせて体を動かしたりしました。その他にも、ボールを使った遊びや跳び箱、マット運動など、子どもの発達に合わせた遊びを学ぶことができます。

「ピアノ」

ピアノの授業では、バイエルを中心に基礎的なピアノの技術を身につけます。また、実習に行く時などに必要なこどものうたも弾きます。ピアノを触ったことがなくても、大丈夫です。個室もあり、個人レッスンができるので、先生と一対一で学ぶことができます。また、スタジオで弾くこともあるので、人前で弾く練習にもなります。レッスン室にはピアノもたくさんあるので、空き時間に自由にレッスンできます。以上のような保育職に直結した講義以外にも、こども学部ならではの講義を紹介します。

「スタディスキル」

高校でのクラスにあたるものとして、大学では1年生ゼミがあります。科目名は「スタディスキル」といって、大学生となるための「スキル」を身につける勉強をします。いずれ4年生になると全員が「卒論」を書くようになりますが、卒論を書ける大学生になるための勉強を、毎週1回ゼミの仲間たちと一緒にしています。こども学部のホームページで見た人たちもいらっしゃるでしょうが、お芋作りは、1学年全員でこのスタディスキルの時間に行ってきました。10月の収穫祭では、みんなで収穫したお芋を使った料理のコンテストもして、楽しく過ごすことができました。

「キャリアデザイン」

もう一つ特徴的な科目として、4年後の社会人となるために、自分たちの一生涯の設計を立てる、という目的の「キャリアデザイン」という科目があります。3年生後半から4年生にかけて行われる就職活動が自分たち自身でできるようになるために、1年生後期、2年生後期、3年生前期に受講して、就職活動を開始するための力をつける勉強をします。

他に、選択科目の中では、歌舞伎入門、歴史入門、英語、韓国語、中国語、など、高校生の時には、少し苦手だな、と思ったような科目も、大学生としての勉強は、全く違った方法で行われるので、単に苦手で片付けず、毎日楽しんで勉強できています。

どうぞ、新入生の皆さんも4月からの勉強を楽しみに入学してきてください。春休み中の勉強もしっかり頑張ってください。


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