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こども学部の授業紹介:自然観察

こども学部の授業紹介、今回は鶴ヶ谷柊子先生の「自然観察」です。2014年7月12日(土)開催のオープンキャンパスでは、鶴ヶ谷先生による模擬授業「DNAを取り出してみよう!」が行われます!

調査する学生

浦和大学の自慢の一つに自然の豊かさがあります。校舎は落葉樹の森の中に建っており、季節ごとに様々な自然を楽しむことができます。気温が30℃を大きく超える夏場でも、森の中を通ってくる風は涼しく感じられます。

自然観察の講義では1年間をかけて、大学内の豊かな環境の調査・観察を行います。大学周辺と異なる場所での観察も経験するために、夏には学外で臨海実習も行う予定です。様々な自然の経験から、将来こどもたちに自然の楽しさや厳しさを伝えることのできる保育者になってほしいと考えています。

6月10日の講義では、初夏の教育の森の調査を行いました。教育の森は、3号館の西側にある小さな森で、浦和大学周辺のもともと環境である雑木林が保存されている貴重な場所です。今回の調査では、教育の森のおもな樹木がイヌシデやコナラであることや、大きなナナフシの仲間やきれいな黄色の大きな毛虫など様々な動物が生息していることなどがわかりました。チゴユリの仲間が群生している場所も見つけました。

はじめは樹木の種類がわからなかったり、小さな生き物に気付かなかったりしましたが、たった90分の講義の中でも、だんだんと樹皮や葉から樹木の種類を判定することができるようになったり、足元や頭の上の小さな生き物に気付くことができるようになったりしました。

秋にもう一度、教育の森の調査を行い初夏との変化を比較することになっています。どんな変化が見られるのか楽しみです。


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