総合福祉学部・教員の活動:パキスタンの障害孤児施設訪問(寺島 彰)

総合福祉学部 寺島 彰教授が2014年2月14日(金)~19日(水)まで調査のためにパキスタンを訪問しました。その際に訪問した障害孤児施設についてご紹介します。

voice society pakistan

パキスタンの障害児施設訪問

施設の名称は、ボイス・ソサエティ(Voice Society)で、パキスタン第2の都市ラホールにあります。この施設には地方の貧しい家庭出身の身体障害児が40名暮らしています。

貧しいために教育やリハビリテーションを受けられない障害児を受け入れて、食料と住む場所を与え、さらに教育、医療、リハビリテーション、職業訓練(演劇)を実施しています。文章にするとさぞ立派な施設のように感じますが、実際は、写真1のような粗末な施設です。1階に女の子、2階に男の子が住んでいます。6畳くらいの広さの部屋が2つあって20人くらいずつ住んでいます。

特殊学校の先生達が設立したとのことで、運営費はすべて寄付に頼っているそうです。職員も全員ボランティアです。写真2は、児童に勉強を教えに来ていた大学生と写しました。イスラム教の宗派によって肌を曝してよい範囲が異なるのでほとんど眼しか見えない女子学生もいます。


資料・願書請求(無料)はこちらから