こども学部授業紹介:英語の歌あそび(担当教員:岩本裕子)

9月10日のNewsで紹介したように、2013年度後期、こども学部新設科目として、「英語の歌あそび」という科目が始まりました。

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2年生以上の上級生たちも食指を動かしていましたが、今年度入学生から開講される選択科目のため、1年生しか受講できませんでした。4月に新しく入学する新1年生以降は、みんな受講できます。

こども学部の学生たちのほとんどが「英語は苦手!」「英語は嫌い!」と大声で言います。2007年度入学の1期生以来、「嫌われている英語を教える」という異文化体験を重ねてきました。こども学部開学前まで、私は17年間短期大学部英語科で、「英語が好き!」と言う学生たちに、英語の勉強の仕方を教えてきました。こども学部では英語力の上達法ではなく、英語を好きになるきっかけを学生たちに提示することが仕事になりました。

「英語の歌あそび」のクラスには、前期に英語(「こどもの文化」か「日常会話」)科目を受講し終えた学生15人が、ニコニコ笑いながら座ってくれました。初回講義で私たちは、「子どもたちの前で、英語の歌をそらんじて(暗記して)歌えるようになろう!」を目標にしました。

子どものための歌(♪Twinkle Twinkle Little Star♪Mary Had a Little Lamb ♪Head, Shoulders, Knees and Toesなど)をDVDで見ながら歌ったり、好きなミュージカルの代表曲(♪Good Morning, Baltimore [Hairspray] ♪On My Own [Les Miserables] など) を歌ったり、常日頃聞いてきた歌(♪Let It Be ♪Top of the Worldなど)を歌ったり、と楽しい時間を重ねました。

楽しいクラスに試験は不要だと考えて、試験の代わりに最終講義での発表会を提案して、その日を迎えました。ここに掲載した2枚の写真はその一部です。発表会の様子は、映像に録画していただいて、手元にDVDとして残してあります。2014年度後期初回の「英語の歌あそび」では、その映像を見ることから始めたいと思っています。沢山の新1年生や新2年生が受講してくれることを待っています。

蛇足ですが、年明け最初の講義の日は、私の誕生日でした。なぜか電気が消えて暗くなった教室に入ると、クラスのみんなが総立ちで♪Happy Birthday! を歌ってくれました。ホワイトボードには、私へのお祝いの言葉が英語で沢山書かれてありました。初年度のクラスの仕上がりがよかったのは、こんな優しい気持ちをもった学生たちが受講してくれたお陰なのだ、と心からありがたく思いました。深謝!


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