浦和大学就職セミナー「業界説明会」特別インタビュー

2012年12月4日に本学学内で開催した「業界説明会」に6つの企業・団体の方に来校いただき、それぞれの業界について説明していただきました。

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福祉分野でこれから求められる人材とは?

説明会終了後に、参加いただいた企業・団体の中から、日本赤十字社総合福祉センターの小室伸二様に福祉分野でこれから求められる人材についてお話をうかがいました。

────先ずは、日本赤十字社の業務内容についてお聞かせください。

赤十字というと病院や献血のイメージが強いと思います。最近は東日本大震災の募金などで名前を聞く機会もあったかと思いますが、地域に根差した福祉活動や看護師の育成、国際活動など多岐にわたって事業を行っています。

今回の業界説明会は、2012年4月に開設したばかりの複合型の社会福祉施設「レクロス広尾」の紹介で参加いたしました。この施設は、特別養護老人ホームだけでなく介護老人保健施設、高齢者グループホームに加え、障害者支援施設、デイサービス、ケアプランセンターも兼ね備えた総合福祉施設となっています。

────福祉、介護、幼児教育、保育について身に付けた専門性は、どのように活かせますか?

今回の説明会で紹介したレクロス広尾では、介護分野の即戦力を必要としています。介護に関する知識・技術を身に付けている方は、幅広い活躍の場があります。

またレクロス広尾ではありませんが、日本赤十字社が運営している施設の中には乳児院を設けている施設もあるので、幼児教育や保育、児童福祉などの知識を活かせるフィールドもあると思います。

────福祉の現場で働くには、どのような人材が今後求められますか?

介護の現場で求められるのは“笑顔”だと私は思っています。もちろん、優しい人柄や介護に関する知識・技術を身に付けていることも重要ですが、いつも笑顔でご利用者様と接することができる人と一緒に仕事をしていきたいですね。

レクロス広尾は、各サービスをご利用いただく方々や、お付き合いいただく多くの方々にとって、「たくさんの笑顔に出会える場所」となることを目指していますので、“笑顔”というのは欠かすことのできない大切なスキルであると思います。学生時代に勉強やボランティアなど色々な経験の中で、人と接することの楽しさ、コミュニケーション力を身に付けて欲しいですね。


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