学部学科案内
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短期大学部 介護福祉科
在学生メッセージ
利用者さんとの間に「信頼関係」を築くことの大切さを学びました

曾祖父が施設に入っていたこと、祖母 の認知症が急速に進み、介護の知識を深 めたいと思ったのが、入学のきっかけで す。印象に残っているのは、老人保健施 設での介護実習で、重度の認知症をもつ 利用者さんと接した時のことです。精神 的に不安定な方で、何かあると、職員の 方々はいつも「大丈夫ですよ」と声を掛 けて落ち着かせようとしていました。ある 日私も、職員の方のまねをして、その利用 者さんに、「大丈夫ですよ」と声を掛けた ことがあったんです。でも落ち着くどころか、「何が大丈夫なの?」と逆に聞き返さ れました。当然、ただまねをして言っただ けの私は、何も答えることができません。 結果的に私の行動が、その方を傷つける ことになってしまったんです。私に足りな かったのは「信頼関係」。それが築けてい なければ、どんなにベテランの職員さん だって支援はできないということを実感し ました。介護の現場を、身をもって知るこ とができた、貴重な経験でした。
人の役に立つために、福祉以外の仕事は考えられませんでした

高校卒業後しばらくは、自動車整備の 専門学校で学んでいました。福祉の道に 進むきっかけとなったのは、介護福祉士と して働く母の影響もありますが、いつも通 学途中にすれ違う、高齢者施設の送迎バ スを見てからです。「自分にも何かできる んじゃないか」「人の役に立ちたい」とい う思いが強くなりました。授業では、「ス ポーツ実技」という科目が面白いです。 僕たちが身体を動かすだけでなく、高齢 者の方向けのやさしい運動について学ぶ んです。最初、こういった運動があるとは知らなかったので、興味をもって、楽しく 学ぶことができています。また、授業の最 後には、その成果をスマイルハウスで実 践するので、たくさんのお年寄りに喜ん でいただき、とてもうれしい気持ちになり ます。将来については、まだ考え中。高齢 者施設での実習は行いましたが、障がい 者の施設はまだ行ったことが無いので、 両方を経験してから、自分の目指す道で、 人の役に立ちたいと思います。
