在学生へのメッセージ

人が集まって学ぶことの意味を考えています。書物からだけではなく、教師から、仲間から、実習先のこども達から学ぶことができる。あなたは何を学ぶことができるでしょうか。

受験生へのメッセージ

大学では受け身の学びだけでは学ぶことができません。授業、実習、インターンシップ、サークル活動、ボランテイア活動を通して自分で自分を作っていきます。大学はこれまでの自分の学びを深めたり、壊したりすることで成長することができる場所です。

主な著書

• テキスト家庭科指導法『対話で学ぶ　家庭科の授業』(単著)
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：大学図書出版
  • 発表年月日：2023年3月
• 『住まい方を見つめ直す活動を組み込んだ協同学習』（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：ドメス出版
  • 発表年月日：2022年4月
  • 担当頁：20～34頁、38～42頁、59～64頁、112～116頁、117～121頁
• 教科教育シリーズ：『家庭科教育：評価を授業改善にむすびつける』（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：一蓺社
  • 発表年月日：2015年8月
  • 担当頁：204～215頁
• 『教科書フォーラムNO.12〈シリーズ〉家庭科教科書を考える「教科書を紹介する～家庭科の授業開き～」』（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：中央教育研究所
  • 発表年月日：2014年9月
  • 担当頁：87～88頁
• 『生きる力をつける学習：未来をひらく家庭科』（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：教育実務センター
  • 発表年月日：2013年4月
  • 担当頁：186～189頁
• 『評価が変わると授業が変わる』（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：開隆堂出版
  • 発表年月日：2013年3月
  • 担当頁：26～29頁,34～46頁,48~55頁
• 『行動変容を目指した家庭科の食の授業』（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：財団法人日本教育連合会記念誌．第2集．これからの学校教育の改善に資する提言―その理念と展望―
  • 発表年月日：2013年1月
  • 担当頁：137～144頁

論文・学会発表

• 家庭科で子どもたちはどんな力をつけるのか：家庭科の「見方・考え方」を育てる(単著)
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：「学校教育」広島大学附属小学校学校教育研究会Vol．1218 特集テーマへの提言：家庭科の「見方・考え方」が鍛えられる授業について
  • 発表年月日：2019年2月
  • 担当頁：p22-29
• 学びを深める家庭科教育(単著)
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：日本家庭科教育学会誌， 61(3)
  • 発表年月日：2018年11月
  • 担当頁：p172-175
• 協調学習による実践的指導力の育成：家庭科の模擬授業の取り組み(単著)
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：日本家庭科教育学会誌， 61(1)
  • 発表年月日：2018年5月
  • 担当頁：p23-32
• 家族の授業分析(単著)
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：家庭科教育学会誌，58(4)
  • 発表年月日：2016年2月
  • 担当頁：232～239頁
• 実践的授業力の育成：プリンの食品選択の授業研究から（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：家庭科教育学会誌，57(3)
  • 発表年月日：2014年11月
  • 69～77頁
• 日本家庭科教育学会誌における授業研究の動向：2000年～2009年（共著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：家庭科教育学会誌，56(2)
  • 発表年月日：2013年8月
  • 担当頁：69～77頁
• 家庭科の授業へのナラティヴアプローチ：「なんで」が交流した授業の出来事
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：家庭科教育学会誌，55(2)
  • 発表年月日：2012年8月
  • 担当頁：103～111頁
• 絵本で学ぶ保育の授業：絵本の分析と読み聞かせ（単著）
  • 発行所・発表論文等/学会等の名称：日本家庭科教育学会誌．50(4)
  • 発表年月日：2010年10月
  • 担当頁：118～121頁

その他（活動・講演等）

• 日本家庭科教育学会賞　受賞　2023年7月「事例研究を主とした家庭科の質的授業研究」
• 文教学院大学非常勤講師　2021年
• 東京学芸大学非常勤講師　2021年、2022年、2023年
• 日本家庭科教育学会理事（～2017年）
• 日本家庭科教育学会関東地区会役員（2017年～2019）
• 愛知教育大学附属名古屋中学校研究発表会指導者（2011年・2013年・2015年）
• 愛知学泉大学創立100周年記念家庭科教員セミナー講師（2012年8月）
• 日本家庭科教育学会第59回大会シンポジウム　シンポジスト（2016年7月）