キャリアデザイン

総合福祉学科

Career 4年間の流れ
-キャリアデザイン教育-

  • [チャリティーイベント]リレー・フォー・ライフ・ジャパンinさいたま
    日本対がん協会などが主催する、がん患者を支援するチャリティーイベントです。がんに負けないという祈りを込めたタスキを繋ぎ、24時間休むことなく会場を周回します。
  • [新入生合宿]エッセンシャルスタディⅠ
    エッセンシャルスタディの授業の一環として、入学後まもなく、1泊2日の合宿授業を行い、グループワーク等を通じて課題を討議する力や意見をまとめ発表する力などを養います。
  • [野外レクリエーション]キャンプ実習
    大自然の中での多様な生活体験は、現代社会の人間にとって極めて大切です。テント設営法、野外料理、野外での生活体験学習などの指導技術を学びます。開講時期は、例年8月下旬から9月上旬です。
  • [スノースポーツで交流]スキー実習
    こどもから高齢者・障がい者まで幅広い対象者が楽しめる、スキーやスノーボードを体験し、指導者としての知識や技術を習得するために安全面や技術面などを理論と実践から学びます。

Graduates Message 卒業生の声

日本フィールドシステム株式会社 勤務

運動施設のプロとしてアスリートを支える
相手の立場に立って考える力が役立っている
現在の業務は、競技場など運動施設の施工管理です。スポーツ施設のプロとして、Jリーグのスタジアムなど、アスリートや運動に携わる方々の活躍を支えています。専門的に学んだスポーツの知識はもちろん、対人援助の技術やコミュニケーションの取り方など、日々の業務の中で浦和大学ならではの学びが役立つ場面も多くあります。
2020年卒蓜島 康太さん(埼玉県立富士見高等学校出身)

ケアサポート株式会社 勤務

実習でさまざまな施設へ行き、
特徴やあり方を理解したことが今につながる
各種介護サービス関連事業を行う会社で、ケアワーカーや相談員として働いています。学生時代の実習で、指定介護老人福祉施設や通所介護、特別養護老人ホームなどさまざまなタイプの施設へ行き、それぞれの特徴やあり方を知ることができました。現在の業務の中では知ることが難しい他事業の知識や連携の面で活きています。ご利用者様などから感謝されたり、他職員と連携してうまく対応ができたときのやりがいが大きい仕事です。
2017年卒業四辻 聖人さん(白根開善学校高等部出身)

社会福祉法人戸田市
社会福祉事業団 内定

学生・就職課は企業研究や相談に最適。
多くの人からの助力が内定につながりました
学生・就職課は、企業ごとにファイリングされた資料が揃っており、企業研究には最適です。少しでも気になった企業があればすぐに相談するように心がけていました。相談や企業説明会への参加など、自分が入りたいと思える企業を見つけることができたのが内定をいただけた要因だと思います。就職後は、学校生活で身につけた、相手を楽しませる姿勢を大切に、地域で暮らす人たちに寄り添い、頼ってもらえる職員を目指します。
総合福祉学科 健康スポーツコース島田 祐伍さん(埼玉県 叡明高等学校出身)

株式会社ベネッセスタイルケア 内定

オープンキャンパスのスタッフを経験。
培った「伝える力」で頑張ります
大学生活を振り返るとオープンキャンパスのスタッフとして取り組んだ日々を思い出します。その場の状況に合わせて臨機応変に対応し、来校いただいた方に楽しみながら浦和大学の魅力を知って貰おうと努めていました。自分の知っている魅力を相手に伝える方法を模索することは大変勉強になり、「伝える力」が養われたと実感しています。この力は就職活動中の面接でも役立ちました。相手の質問に自分の言葉でわかりやすく応えることは、社会に出てからも必要だと感じています。
総合福祉学科 福祉・心理コース林 あやのさん(東京都立淵江高等学校出身)

株式会社学研ココファン 内定

実習を経験したからこそ、気づいた視点。
たくさんの人を元気にしたい
総合福祉学科の健康スポーツコースでは、健康体操教室やキャンプ実習などでスタッフとして携わります。実際に参加者をサポートする立場になることで、気遣いのポイントが個人の特性によって多種多様であると気がつきました。参加者と良い関係を築き、楽しみながら福祉のこころを体験できたのは就職後にもつながる学びだと感じています。就職後は利用者様との信頼関係を第一に考えながら、大学で学んだ知識と技術を活かし、元気なお年寄りをもっともっと増やしていきたいです。
総合福祉学科 健康スポーツコース小林 璃歩さん(埼玉県立誠和福祉高等学校出身)